履歴書の書き方


転職を決意したら履歴書を作成する必要があります。こちらでは、履歴書の書き方について紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてください。

お勧めの書き方

履歴書は法律で詐称がある場合に解雇理由のひとつと明記されています。ご自分でフォーマット作成することなく、総務省が推奨しているJIS規格のフォーマットを使用することをお勧めしています。昔のフォーマットと違い、あまり記載する事項はありませんので、各項目に簡潔な記載をしましょう。求人企業は空白項目があるかをチェックして評価しています。

人材紹介会社が独自に作成しているものを使用している方も拝見しますが、お勧めしません。独自フォーマットをお勧めしない理由は、個人情報保護法では個人情報の開示を必要な最小限に押させるように明記しています。不利になるかもしれない情報は開示する必要はないということです。逆にアピールしたい内容については、自由形式で法律の制限のない職務経歴書に明記することをお勧めしています。こちらは履歴書と内容が重複しても構いません。

履歴書JIS1

履歴書JIS2

学歴

昔のフォーマットなどに中学校卒業から記載するように注意書きがありますが、厚生労働省の指導で小学校および中学校の記載の必要はありません。

高等学校の入学卒業、専門学校の入学卒業、高等専門学校の入学卒業、短期大学の入学卒業、大学の入学卒業、大学院入学卒業を科、学科、専攻などの明細も含めて記載します。

高等学校卒業程度認定試験合格の場合、最終学歴になりませんが、大学など応募資格に該当します。同様に最終学歴高校卒以上としている企業へも応募可能です。「最終学歴高校卒以上」と指定している求人会社は暗黙の内に高等学校卒業程度認定試験合格者の応募を認めているということです。

高等専門学校卒業の場合、短期大学卒業と同等というより高く、大学卒業とほぼ同等レベルと企業から評価されています。

語学留学や職業訓練校での勉学もこの学歴のところに記載することお勧めしています。記載することで空白期間を少なくすることができます。

学校名は正式名称で記載してください。一般的な「●●県立■■高等学校」という表記になっていない高等学校もありますが、勝手に変更しないでください。外国の大学や大学院を卒業している場合も同様です。勝手に訳したりせず、正式の英語名や漢字で表記してください。企業は必ずネット検索して存在している学校か、その偏差値を調べています。当社も同様に必ず正式名称を確認しています。

職歴

職歴では各職歴の正式企業名称を入社および退社の記載の際に記入してください。正式企業名が前株の「株式会社●●」か、後株の「●●株式会社」を確認して記載してください。「(株)●●」や「(有)●●」なども略称でなく正しく「株式会社●●」や「有限会社●●」と記載してください。営業職の方などは特に気を付けてください。意外と営業職の方でもこのように記載されていたことがあります。

正式企業名称を退社でもしっかりと記載してください。退社の場合、「同社 退社」と記載されていうケースが多いです。職歴が多い場合、どの企業をいつ退社されたのか一覧で理解が難しいことが多いです。特に、途中で社名変更があると分かりづらくなります。

退職の場合には退職理由として、

  • 「●●株式会社 一身上の都合により退社」
  • 「●●株式会社 会社の都合により退社」
  • 「●●株式会社 早期退職制度により退社」
  • アルバイト、契約社員、派遣社員では「●●株式会社 契約期間満了により退社」

派遣会社(派遣元)に契約社員または正社員として雇用されて派遣先に勤務される場合、雇用先は派遣元である派遣会社です。記載は「●●派遣元株式会社 入社 (派遣先:△△株式会社)」が正しい記載です。3ヶ月以上の雇用の場合厚生年金に加入されているはずですが、その加入履歴の企業名は派遣元である派遣会社です。「派遣先△△株式会社 入社 (派遣登録:●●派遣元株式会社)」と記載されているケースを見かけますが、履歴詐称と疑われる可能性があり、お勧めできません。同じ派遣元からいくつかの派遣先に勤務されている場合、雇用契約はその派遣元になるので社歴数は少なくなります。ただし、詳細は職務経歴書に記載が必要となります。

免許・資格

普通自動車免許などの公認資格を記載してください。

シスコシステムズ、マイクロソフトなどの業界での公認資格も記載してください。失効される場合は「(失効)」と追記していただければ記載できます。失効している場合でも取得実績で同等のスキルがあると評価されることが多いです。

TOEICなどの英語力の資格は、最新の点数を記載する方もいますが、過去の最高得点のものを記載してください。一度取得したレベルに戻ることは難しいことではありませんので当社はお勧めしています。

経理関連では日商簿記2級資格の取得をお勧めしています。経理スタッフの必須条件として「日商簿記2級資格と実務経験年数」の表記が多いので決定率が高くなります。

趣味、特技など

昔のフォーマットには「スポーツ」の表記もありましたが、スポーツをしない人もいるということで削除されたそうです。もちろん、趣味でスポーツをされている方は記載して構いません。

読書、音楽鑑賞、映画鑑賞との記載は問題ないと思いますが、分野や詳細を記載することで思想や指向分野を特定される可能性があるという理由で詳細記載を厚生労働省は推奨していません。

志望動機をこの欄に記載する方がいますが、応募者を精査する職務経歴書に文字数を気にせず記載することをお勧めしています。

本人希望記入欄

下記の事項の記載をお勧めしています。

  • 「希望職種:法人営業職」
  • 「希望勤務地:東京都内」
  • 「現在年収:●●●万円」
  • 「希望年収:●●●万円以上」
  • 「最寄り駅:●●線●●駅」

ほぼ全て求人会社で想定年収を設定していますので、前職または現在年収と希望年収の記載を要望しています。求人票には勤務地の記載があり、希望勤務も必要ですし、総合職(全国転勤あり)であっても初任地は希望勤務地を考慮することが一般的です。

その他の欄

連絡先の欄について、単身赴任者では必要ですが、通常の方でしたら記載は不要です。

保護者の欄について、未成年者の応募では必要ですが、通常の方でしたら記載は不要です。

メールアドレスの欄がありませんが、現在ほとんど使用されいない「FAX.」の欄または現住所の三行目に記載することをお勧めします。理由は選考プロセスで適性試験をWebテストをして実施する企業が増えているからです。人材紹介会社経由の紹介であってもWebテストの受験IDやURLは求人会社が応募者本人にメールで通知されます。Web-CABの場合、自宅受験では電卓の使用も許されているようです。

職歴が多くて学歴および職歴の記載行数が不足する場合があります。その時には、下記の方法をお勧めしています。

  • 連絡先欄を削除する
  • 保護者欄を削除する

「免許・資格」の記載行数が不足する場合があります。その時には、下記の方法をお勧めしています。

  • 学歴・職歴欄の行数を一部削除して、行数を増やす
  • 保護者欄を削除して、行数を増やす

写真データの貼付方法

現在の採用システムの場合、アップロードして添付できるファイルサイズは以前の500KBから3MBに設定されています。普通に写真データを貼付すると3MBの制限を超えてしまいます。下記の方法が必要となります。

  • 1)バック無地の壁などでスマートフォンを使い自撮りする
  • 2)Macであれば写真またはiPhotoを使い、データを取り込む
  • 3)加工ツールでトリミングし、その他ツールで画面調整する
  • 4)写真のサイズは中、JPEG品質は中または低を指定してJPG形式で書き出し、データサイズを確認する
  • 5)履歴書の上部当たりにデータをコピーしてペーストする
  • 6)データ上を右クリックして「図の書式設定」を選ぶ
  • 7)次に「レイアウト」をクリックして「折り返しの種類と配置」の「前面」を選んで「OK」をクリックする
  • 8)前面に配置されているデータをクリックして四隅を選んでサイズを変更する
  • 9)前面に配置されているデータをクリックして左右上下の矢印キーを使って写真を所定位置に移動して配置する

履歴書の評価ポイント

履歴書では特定の項目で評価しているようです。

  • 学歴では、在籍期間、卒業しているか中退しているか、各学校の偏差値で評価
  • 職歴では3年以上を在籍しているかどうか
  • 社歴数は何社で、当社で何社目になるか
  • 空白期間について、浪人・留年・社歴間などの空白期間が2年以内または3年以内かどうか
  • 直近の離職期間が就業中か、3ヶ月以内か、6ヶ月以内か、1年以内か
  • 正社員での社歴年数は何年か(第二新卒の場合、1年以上の正社員経験を重視)
  • 履歴書の項目で空白欄はいくつあるか
  • 在籍期間などについて職務経歴書と比較する場合のありますので、西暦での記載をお勧めします
  • 誤字脱字の有無(手書きでは修正が難しいのでパソコン使用を当社では推奨しています)
  • 手書きかパソコン作成か、通常の企業であればペーパーレスを進めているため業務遂行にPC使用が必須です(当社ではパソコンでの作成をお願いしています)

東京にある当社では、転職コンサルタントが履歴書作成の支援を行います。転職コンサルタントとして数々の転職をサポートしてきた経験を活かして、専門的な助言で、簡潔明瞭な履歴書ができるようにお手伝いをさせていただきます。

インフラエンジニア、薬剤師など、技術職から営業職、IT業界、管理職、事務職への転職をお考えの方に、おすすめの求人会社もございます。人材紹介会社・転職コンサルタントをお探しの方は、ぜひお気軽にご利用ください。

【コンテンツ】

履歴書の書き方職務経歴書の書き方

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